わずかなすき間から住居に侵入するコウモリ退治

日本の住宅地をヒラヒラ飛び回るコウモリはアブラコウモリとよばれる種類がほとんど、1日に多くの害虫を食べるため、益獣の面があるのです。



しかし小さな体で通風口や換気口、瓦屋根などわずかなすき間から家に住みついてしまうと、大量の糞に繁殖している病原菌などによる感染症の危険があるのです。

コウモリは鳥獣保護法の対象になっているため、捕獲したり殺すことはできないため、コウモリ退治は家から追い出して再び戻ってくるのを防ぐ侵入防止対策が基本になるのです。
コウモリ退治を始める前に、コウモリが家に侵入してくる経路を確認しておきましょう。

そして追い出す前に、侵入口を塞いではけません。



逃げ場を失ったコウモリが中で死んでしまうと、腐敗して雑菌が繁殖してしまうのです。


そしてコウモリ退治は時間も重要、コウモリは夕方から夜間にかけて家から出ていくため、その時間に追い出すと効率が良いのです。コウモリ退治に速攻で効果があるのが、ホームセンターなどで気軽に購入できるコウモリ専用の忌避スプレーです。
臭いに敏感なコウモリには、害虫用のくん煙タイプの忌避剤も効果的。

強烈な臭いと煙で慌てたコウモリが飛び出してきたら、全部が逃げていったのを確認して糞の掃除をして侵入口を塞ぐのです。


作業は衛生面に配慮して、マスクと手袋を身につけておこないましょう。


侵入口が換気口の場合は、目の細かいパンチングメタルなどの金網でカバーし、ひび割れはパテなどで埋めてしまいましょう。

コウモリが戻ってくるのを防ぐため、効果が持続するジェルタイプの忌避剤を吊るしておくのも良いでしょう。
コウモリが大量に住みついてしまった場合や侵入口が高い位置にあり、自力での対応が難しい場合には、専門のコウモリ退治業者に依頼するのも選択肢のひとつです。